例の光る宇宙人が生えた話
どうもお久しぶりですたかなです。ちょっと前にやってたアニメで僕の名前を毎週内山昂輝が読んでくれてたのでかなり幸せな人生を生きています。
はじめに。投稿がアホほど遅くなってしまいましたDell様すいません……
さて、今回もDellアンバサダーの企画ということでAlienwareのノートパソコンをお借りしました。これの使用感だとかセットでもらったスクエニの新作ゲームの感想をつらつらつらねていきます。
まずはスペック
お話をするにあたって何はともあれまずスペックを紹介しましょう。
大正義。「今Dell様からスペックをもらいました。困難なんぼあっても困りませんからね。」
いや~~RTX2080Superですわよ。あ、8コアCPUのほうは昨今とくに珍しくないのであまり掘りませんけどこんなリッチなリソースはひさびさです。
今回のPCはスペックには困らないですね。ただ、モニターの画素数自体は前回と違って1080pのフルHDです。リフレッシュレートは144hzですけどね。
使ってみるべ
今回はモンスターハンターワールドと頂戴したバランワールドの2タイトルを動かしてみました。日常生活のほうがいそがしいのもあってあまりたくさんはできませんでしたけど。
Monstar Hunter: World
高画質になるHigh Resolution Texture Packをいれて画質設定もりもりにして起動してみました。まぁ、もちろんモンスターとの戦闘だったり動きが激しかったり負荷がかかるときは50fps程度まで落ち込みましたが全体的には70~90fps前後が継続して出てて感動ものですね。今使ってるRX580ではもう少し設定を落としてなおfpsが控えめでしたからね。
バランワンダーワールド
以前PS5が出るころにお試し動画でみたやつですね。スクエアエニックスの新しいアクションゲームです。かなりポップなデザインですが2080Superのおかげでぬるっと動いてくれてます。ただゲームの仕様上60fps上限が課されてるので2080Superのスペックを持て余してる感じはありますね。ポップでかわいいキャラクターがいっぱい出てきます。ゲームのオプションの開き方と終わり方がわからない(ESCで出てこないので)。
今回も今回とてここがダメ
まぁ今回は前回のPCと違ってかなりコアなPCなのでそもそも欲張った前回のXPSとは違います。普段使い用のラップトップとは違ってこのゲーミングノートPC、かなり重いです。本体も充電器もかなり重い。それでも僕が中学生だった5年くらいまえのやつよりかは本体はいくらか軽く薄くなってますけどね。
これも仕方がないことですがゲームプレイ中にファンの音がすごいです。飛ぶんじゃないかっていうくらい回ります。エイリアンだけにUFOかってな。くそつよGPU積んでるのでしょうがないことですね。ヘッドフォンしてゲームしてれば気になりません。
本体のLEDとかをいじるソフトが無限にコンポーネントをインストールしている。(おわらない)
その程度でしょうかね、気になるところといえば。今回のは普段使いPCとしてではなくゲーム用として設計されてるのであまり欲張った設計ではありません。なのでゲーム目的で使う分にはかなりいいですね。Windows Helloには対応していてほしかった。
あ、いつもながらぺちぺちキーボードです。なぜWindowsを積んでるPCメーカーのキーボードはMacBookのように打ちやすい薄型キーボードがないのか。あきらめて外付けキーボードを使っています。
ええやん
ここがいいところ。
その1。処理能力が強い。まぁ当たり前といえばそうなんですが処理能力がデスクトップPCと比べてもかなりいい部類に入ります。大概のゲームは困りませんね。
その2。ほどほどに画面が広い。このPCについている画面は17inchのフルHD液晶。デスクトップの20inch超えには及びませんが比較的広いほうです。動画の編集とかは13inchのラップトップよりかはしやすいのではないでしょうか。色域も広い(らしい)し。
といっても結局このPCを買う目的なんて今挙げた2つの点くらいしかないので他にメリットがあるかといわれるとうーんってところです。
まとめてみる
さて、Alianwareの総評に入りましょうか。
このPCはその名に恥じない最高のスペックを持っています。移動にはいいですが携帯には向いてません。移動の多い僕みたいな寮住まいの学生とかにはいろいろ1つにまとまってて片付けと展開が容易なのでかなりいいかもしれませんが。それからあまり深く考えないでハイスペックPCを買いたい人にもおすすめです。正直僕の次のPCとして買ってもいいと思うほど。
もしあなたがさらに拡張性だとかモンハンが4Kで超綺麗にぬるぬる動くPCを求めているならおとなしくデスクトップのAlianwareを買うことをお勧めしますが比較的手軽にPowerを求めているのならぴったりですね。
今回バッテリーだけでゲームをしてないのでそのあたりは何とも言えませんし動画編集とかもこのAlianwareではしてないのでそのあたりも何とも言えませんがおそらく困ることはないでしょうね。
ぼくが前回XPSを酷評した記事が気になる方はそちらも見てみてください。あっちのほうが暇な時期に借りたのでもう少し掘り下げてます。XPSを試してた時のほうがなんか面白みがあったかもしれない。前回のおしまいはAlianwareを試したいと言ってる。かなり勝手な発言が多いたかな。
ぼくのレビューは批判してばっかりだな。つぎねぇかもしれねぇ。
光る~~~~~~~そこかしこが7色()光る~~~~~~~~~~これぞゲーミングPC~~~~~~~~~~